2010年04月08日

ゾハール



『ゾハールの書』は二千年前に十人の男性から成る集団によって書かれた。これらの男達は、無生物、植物、動物という存在レベルを超越するすべてのものを研究して達成するために彼らの人生を捧げた。そして、彼らはその達成を『ゾハール』に記した。

これらの男達が発見したこととは、如何に完璧な自然の体系が機能しているのか、そして、如何に彼ら自身をその正された協調的な部分としてその中に統合するのかということであった。要するに、彼らは存在に於ける完全に自然と調和した永遠なる状態を発見したのだ。さらには、全人類もこの永遠なる状態に徐々に導かれていて、この書物が書かれた二千年後に、人々がそれを通し自分たち自身でこの完璧な状態を発見しはじめるようになることから、『ゾハールの書』が必要とされるようになることも、彼らは発見した。

「ゾハール」とは自然の中に存在する最も大きな喜びの名称であり、それは人類がその発達又は進化の完了段階で獲得するものである。ゾハールを記した男達は全員この段階に到達した。そして、その書物に秘められた力はそこから伸びてきている。その書物は、物語や寓話やその他同じようなものとして、知的に理解される為に意図されたものではない。それはむしろ、「本」というよりは「板」のように扱われるべきだ。その訳は、その上に「プレスすること」によって、つまり、より完全な存在状態を達成するという意志と努力をそれに入れることによって、ゾハールの標示、文字、そして語句が、その人によって理解されることはないが、徐々に感じ取れるようなやり方で、特にこの願望に影響を及ぼすからだ。

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2009年08月28日

カバラの学習はを誤った固定概念と信念をなくさせます

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年8月26日投稿)


人生で得た誤った観念と刷り込まれた考えの対処法について、2つ質問を受取りました


質問:人々がカバラの勉強を始めるとき、しばしば誤った観念を持っているため、真正な観念に対し混乱します。この内的なゴミの山をかたづける最速で最良の方法はなんですか?


私の答え:私達は生徒の“そのまま”を受け入れなくてはなりません。霊的な発達に作用するものは、その人が環境から得たインスピレーションのみです。そのあとにそれは創造主に向けられることになります。また、“皮はその果実を守る”という法則によって示されるように、私達はその誤った方法のなかに含まれている価値も理解していません。これはいずれ私達に啓示されることになります。


私達は幼年時代そして人生を生きながら受取ってきた無数の間違った考えと固定概念を背負いながらカバラに来ます。子供の頃に聞いたすべてのことは私達の内側で“真実”の基盤を形作ります。そのあとに、人はこれらの“真実”によって導かれて、それらを乗り越えることはできません。


彼が新たな特質(それは、彼の内側で、彼が幼少時代にナイーブに聞いて信じてきたそれらの“スローガンや真実”がもつ力と同じように作用します)を得るまでは、上層の世界を知覚することはありません。しかし、彼が自分の力だけでその古い観念を捨てることは不可能です。何故なら、それらは新しいものと交換させる必要があるからです - これは[創造主から放たれる上層の]光によってのみできることです。それは次の達成段階から降下してきます。


質問:子供の頃に得たあらゆるものは、どの程度、私達を制限しますか?


私の答え:人が霊的な授与の力を授かって肉体を超越し、自己の肉体性をその側面から見はじめるようになると、その人は自分が信じられないほどの量のまったく根拠のない固定概念でいっぱいであることに驚くでしょう。これらは単にその人が根拠無しに以前に信じ込んだものです。それは彼の頭の中に入ってきて、消す事のできない強い印象を残していきました。これは彼にはどうにもできなかったことです。


こういう理由から、誰でもカバラに来て勉強を始めることができるのです。そして唯一時間が経過して、徐々に、すなわち勉強している資料の影響下で、彼は誤った固定概念と信念を取り除くのです。人生の後の方に得た観念から脱することは簡単ですが、幼少時代に吸収した観念をなくすことは最も難しいことです。それでもやはり、人は地道に自分自身のこの“皮”の全部を剥くのです。人がその霊的な果実が本当に熟したときに、それを使い始めるまで。


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2009年06月14日

学校教育:人間育成の方法

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年6月12日投稿)


受取った質問:今日の児童はシェアすることや与えることも学校で学ばされます。しかし一度彼らが世の中に出でしまうと、違う価値観の影響下におかれます。職業人ではなく人間を作る為に、現在の教育システムに何を導入すべきでしょうか?


私の答え:現代の通常の学校で人を育てることはできません。また彼や彼女に他者に対する正しい態度を教え込むこともできません。これをする唯一の方法は正しい環境(社会)の協力であり、まず生徒の周りにそれを作る必要があります。


現在そのようなことを自分達の目標にしている学校は世界の中で1つもありません。世界における全児童は、型にはまったテストの合格の達成、苦しい競争に勝つこと、他者を踏みつけることを教えられます。彼らのコンパスは最大の利益をもたらす仕事に就くことを意味する成功に向けられています。


このようなやり方は以前の競争社会の時代において通用していました。しかし今や私達は『最強な者が(他を)支配するのではなく、他と団結する者が(一緒にみんなで)勝利する』という新しい法則で機能する完全化した社会に住むようになりました。したがって違った種類の人間を作る必要があります。それはすべての人の敵ではなく、すべての人の友達という人間です。


そのような人を作ることは、私達の利己的な性質に反することです。よって必要とされるものは特別なメソッド(カバラの科学)と手段(是正する力)です。さもなくば人々は再びユニティーの理念を歪曲することになり、「全国家のプロレタリアート(労働者階級・無産者階級)よ、団結しよう!」と呼びかけて、再び社会主義やキブツ主義(イスラエルの農業を中心とした生活共同体)を確立しようとするでしょう。私達のエゴイズムにとってそれよりよいものを思いつくことは不可能なのです。


従って適正な児童教育は社会にとって一番の問題です。もしそれが解決されなければ、自然が要求する社会の改善はできません。そのような改善を達成させるにはカバラの原理を応用する以外に方法はありません。


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2009年05月09日

人類は自然の網にかかった魚のよう

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年5月7日投稿)


受取った質問:全人類が1つの家族として一緒になり全資源を公平に70億人に分け合うと仮定してみて下さい。しかしその状態でも人々が増大するエゴの中に居続けたとしたらどうなりますか?

私の答え:あなたの述べていることは是正なくして実現不可能です。従ってその全てのことへの道を開くものは教育です。私が意味している「教育」とは、人における選択の自由、創造の目的地、人間の本質、現実の感知の仕方、利己的な発展を手段とする人類の発展について教えて説明することです。その理由は一体化し相互結合した新しいシステムのなかでの暮らし方を私達が学ばないといけないからです。このシステムから私達は逃げることはできません。よって他に選択肢がないのです。

あなたは網で捕まえられた魚のようであり、生き抜くためにはこの網の法則を学ばないといけません。今や私達は新しくなったグローバル世界の法則を学んで、それを全人類に知らせなくてはなりません。人々はこれらの法則と選択肢がないという事実を理解しなければなりません。さもなくば彼らは苦しみによって同じことを強いられ、ついには心ならずも一般自然法則を守るようになります。

このように自然法則は明かされつつあります。カバラとブネイ・バルーフ(Bnei Baruch)は人々のすべきことを命令しようとしているのではなく、これらの事柄を最低でも部分的に理解し同意しなくてはならないと言っているのです。しかしそこに行き着くには、人々に正しい模範的行為を教えるメディアを使った宣伝・啓蒙活動を常設する必要があります。これら全てが社会によって奨励されるべきです。そしてそれが起こりうるには人々がこれしか手立てがないことを本当に理解したときだけです。


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2009年04月13日

私達は自然の世界体系を学ぶことで私達の意向と意図を是正します

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年4月12日投稿)


世界体系の学習を始めること以外に私達には選択肢がありません。学ぶという行為だけでも私達の意向・意図は改善します:私達は正しい意向・意図を明かすでしょう。その意味することは、自然が要求する関係に世界をもってきたいと私達が願うようになることです。

これをすればすぐに私達は自然に近くなり、その反対になることがなくなります。私達の性質が自然に類似するようになるので、私達は自然とのよい関係を保つようになります。

私達は言うことを良く聞く子供のようになります。周囲にあるもののすべてを壊したいと思わなくなり、母親にお仕置きされることもなくなります。たとえ彼の中身はまだ正させていなくても、既に彼は彼に求められていることと、お仕置きを避ける為にしなくてはならないことを、理解しようと努力しています。既に彼は違う扱いを受けながら、彼はキャンディをご褒美にもらいます。

それと同じことが私達にも起こります。しかし、私達はどうやって始めることができるのでしょうか。私達は単に勉強して始めることができます。私達はテレビ、インターネット、新聞、およびその他の媒体を利用し、この知識を人々に与えなくてはなりません。私達はバール・ハスラムの述べていることを彼らに説明しなくてはならないのです。


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2009年04月09日

本当の教育とは子供達に「アメ」よりも「真実」を評価することを教えることです

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年4月7日投稿)

受取った質問:どのように子供を賞罰を使い教育するのですか?

私の答え:私達にそれ以外の手段はありません。それは創造主の私達に対する扱い方です。私達は彼から学び、そして彼が私達を扱うように子供達を扱わなくてはなりません。それが唯一私達にできることです。子供の教育方法を私達に対する創造主の態度から学ぶことです。

私達は彼が私達をコントロールする仕方と彼の私達との遊び方を勉強すべきです。彼は私達を誤った方向に導いている振りをしながら、実際は私達のエゴを惑わしているのです。その後私達は、彼が私達に彼のように成る方法を見せるために、私達のエゴを賢く惑わせていることを理解しはじめます。

彼は常に私達に対する報償およびその質を上げています。彼はただ私達に「アメ」を与える訳ではなく、私達が「甘さ対苦さ」の価値基準から「真実対偽り」の価値基準に移行および向上するよう、私達に対して励まし方を変化させます。実はアダム・ハリションが堕落したのは「真実と偽り」と「甘さと苦さ」の評価を混同した時でした。

したがって私達が子供達を教育するとき、私達も彼らがただ「アメ」を貰う為に努力するのではなく常に「真実」に対する価値感を高めるために努力すべきということを徐々に理解する手助けをしなくてはなりません。「アメ」を「真実」に代えることによって感じる苦さがあるにせよ、これが最も重要なことです。これこそが本当の教育というものです!

そうする為に私達は彼らに例を与え、ゲームを考案し、社会の協力も提供しなくてはなりません。これらすべてが教育システムの一部になくてはなりません。これ以上に重要なことはありません。実は全世界における唯一の問題は教育問題なのです。もし上層支配統制を理解し正しく支配統制に対応するようになるたった一世代の教育をなんとか成し遂げれば、私達はそれ以外にする必要がなくなります。なぜなら私達の人生の目的は上層力との繋がりを築くことだからです。

すべてがこの力から下降してきているのです。したがって私達が築かねばならない唯一の関係は上層力と人との関係です。人はそれを実際に見て、それと対話および交流し、そしてそれとの明らかな繋がりを得る為に、ハッキリとそれを明かさなければなりません。これはすべての人において唯一必要なもので、なぜ私達がカバラの英知 -被造物に対する創造主の啓示- が必要なのかの理由です。

今私達はこの世界に生きている間に彼を明かさねばなりません。そうでないと私達は生き方、子供達の教育の仕方、そして次世代の育て方も知ることがないのです。これらすべてのことが私達にとって必要不可欠なことです。そしてこれが、なぜ今カバラの英知が公開されているのか理由です。私達はわずかの希望に望みをかけてそれを必要としています。

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2009年03月30日

崩壊する教育システムの解決策は上層統制の学習である

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年3月29日投稿)

寄せられた質問:昨日、12才の子供がもう一人の子供に刺されました。そんなにも若い子供に誰かを傷つけたいという願望があることをどう説明しますか。

私の答え:子供どうしの関係にみられる残酷さは、私達に共通な性質から来ています。それは受取りたいという願望です。この願望は常に増大し、それに対し私達は何もすることができません。過去において、子供達はよりナイーブでもっときちんとしつけられていたこともあり、彼らをコントロールすることは可能でした。しかし今やそれはもう無理になり、誰も子供達をコントロールしようともしていません。

過去において教師は子供達にたいし怒鳴ったり命令をすることでコントロールすることができていました。今の教師は教室に入ることを恐れています。そのなかで待つものが何か知らないからです。これは教師の責任でも教育機関の責任でもありません。なぜなら彼らには正しい教育方法が欠如しているからです。彼らは教育システムを構築しようと試みていますが、人間におけるエゴイスティックな願望が正しい解決方法をもたらすことを阻止しています。なぜなら私達も子供達と同様に悪いからです。

教育とは模範を示すことでしかできません。しかし私達自身にも正しい生き方を示す模範が欠けているため、子供達にそれを示すことができていません。私達はテレビ、インターネット、そして子供達が情報を集めるその他の全場所において、何を子供達に見せていますか。私は世界が次世代にたいして無力であることを既に理解しはじめていると思います。そのプロセスは既に制御不能になっており、私達はそれに対して何することも不可能です。しかしながら、悪が露呈してきていることは良いことです。なぜなら今に人々は正しい説明を聞き入れるようになるからです。教育の本当の危機に直面するとき、人々は聞くことの準備ができるでしょう。

私達は若い世代が古い教育システムの領域では生きることができないということを人々に説明しなくてはなりません。同様に、経済、家族関係、文化、そして教育を古いシステムの領域内で是正することはできません。問題の全域には1つの解決方法しかなことを人々は聞き入れないといけません。ではその解決方法とはなんでしょうか。

人々には上層統制を学ぶ必要があります。それは完全の善から来る一方、もう一方では私達の行動を厳格に決定付けます。教育というものは、人生を始めたばかりの子供達に創造主または上層の力について教えることです。理由は私達を影響するものは唯一、上層の力しかないからです。私達に必要なことと子供達に与えなくてはならないことは、計画、プログラム、科学、理解です。私達は子供達に彼らが生きているこの現実のなかでの成功方法について教えなくてはなりません。

人々は最も重要なことについて教えられる必要があります。それは善に生きる方法です。そして人々は「完全な善」を明かすという条件下においてのみ、善に生きれるようになります。カバラの英知の本質とは、この世界で人が創造主を早く明かせるようにすることです。


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2008年12月06日

将来を担う子供達に能力を Empower Our Children

子供達に能力を


大統領選挙は、オバマについてではありませんでした。マケインについてでもなく、サラ・パリンについてでさえもありませんでした。私達が何処に向かいたいのかを明確に示さない限り、どの候補者も国家の「舵取り」としての役目を正しく果たすことはありえません。それは当選者次第ではなく、選ぶ側の国民、有権者次第なのです。

大統領について言えることは、ただ「当選することが得意だ」とだけです。なぜなら、政策は補佐役に委ねればよいからです。国の将来とそれを担う子供達について考えているのなら、私達は補佐官が何を助言するかを知っておく必要があります。

次期大統領の最大の焦点は、教育にあるべきです。県庁所在地や地理を暗記することや、(その背景を知る事なく)誰がパールハーバーを攻撃したのかを知ることを言っているのではありません。もっと繊細で神秘的な魂に起因することの教育について言っているのです。それは、私達の存在目的についての知識です。

説明をさせてください。前世紀において私達が目にしてきたことは、拡大するグローバル化と国家間の相互依存の関係でした。現在の金融危機と経済の低迷は、私達に重大な現実を突きつけています。グローバル時代において、私達全人類が融合し一体として危機に立ち向かわない限り、解決はありえないということです。米国の経済は、輸入にあまりにも依存しています。そして中国と露国とOPEC諸国は、完全に欧米への輸出に依存しているのです。

私達はこの相互依存の関係を、あまり好ましく思わないのかもしれません。しかし、それは個人的、社会的、そして国際的における、私達の先天的な利己心に起因しているだけにすぎません。今日の危機と過去における危機には、大きな違いがあります。それは、今日の危機が「現在では、全員が助かるか、又は誰一人も助からないか」と露骨に告げているということです。

なぜなのでしょうか?理由はそれが世界の仕組みだからです。無生物や生物に関わらず、宇宙におけるすべてのものは、相互依存の法則に従っています。 人間環境や生態系においても、それぞれの部分は、それを包括する環境に利益があるように働くのです。そして代わりにその体系は、その部分の利益を保証します。

自然における集合体の利益と単体の利益とは、1つであり同じものです。もしそうではなかったら、あなたはこの記事を読むこともできなかったでしょう。なぜなら、2つの目は互いに違う場所を見ようとするでしょうし、脳は多分その両方の目を無視してしまうでしょう。さらに言えば、あなたは生きてさえもいないでしょう。なぜなら体内の臓器が生命維持システムとして働かなくなるからです。本来それぞれの臓器は、その生物という全体系の利益(生命維持)のために働きます。そしてその生物は、臓器に利益(酸素・栄養分など)を与え、維持するものなのです。

又、人類も1つの、完全な、美しい、そして多様な生物のようなものです。そして、その生物の中には、臓器を統治支配している魂があります:ロシア・アラブという臓器は、燃料とエネルギーを提供します。器用で機敏なアジアという臓器はそのエネルギーをつかい品物を生産し、アメリカ・ヨーロッパという臓器は生産品を利用するのです。このようにして、すべての臓器は調和しながら、互いに助け合い、維持しているのです

人生の目的とは、お互いに与えることを意味する、相互依存の法則を発見することなのです。それは、まさに宗教の唱える『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』です。しかし本当の目的とは、盲目に信仰させて言いなりになるのではなく、自分達の運命を変えれるようになる為に存在の法を教えることです。

もし子供達が相互依存の法則を知ることができたなら、子供達は能力を持つことになります。そうすれば子供達は、ただ過ちを避けるだけでなく、完全に今とは異なる新しい未来を作れるようになります。それは愛、相互支援、自然についての完全なる理解に基づく未来です。それこそが私達の人生の目的です。自然を理解し、協力しながらその自然の法則に合った人間社会をつくることです。

来るべきオバマ大統領の任期を、新しい社会作りの出発点として利用しましょう。変革はもう既に起きています。子供達と私達の幸福のためにも、社会変革を正しく方向付けましょう。


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