2009年06月25日

“召使い”が権力を握っているときの世界の運命

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事です。
元記事はここです(2009年6月24日投稿)


カバラの科学の知識が世界の国々に伝わったとき、それは世界の発展を奨励し、同時に多大な損害をもたらしました。今日までカバラはイスラエルの人々の中で特別に選ばれた人にだけ開示されてきました。しかしそれが世界に開示されたとき、人々は宇宙の構造体系を利己的に会得しはじめ、自然法則を研究し、自己の利益を得る為にそれらを使い、残酷的に自然と隣人を利用しはじめました。


カバリストがカバラの科学を封印したという事実にもかかわらず、これが世界を過去および現在においてなおも続いている全ての破壊に追いやったのです。それはまだ封印されています。勉強の準備ができていない人がカバラの書物について何も理解できないというふうに。人はまず初めに自己の特質を隣人の為の授与と愛に是正し、その後にだけ自然の大いなる力がその人に啓示されるようになります。


しかし、人間が知識を探求してきた期間、私達は自然の外的な力を研究する目的で通常の科学を使うことはできました。そして知識も獲得しました。これが技術進歩を導きました。それは明白に私達の損失につながってきたと見られています。


その結果、人類の歴史が作り上げてきた世界全体におけるすべての発展が、私達のエゴイズムのために使われてきたという理由で人類の利益にはならなかったと見なされています。私達が獲得した自然についての全知識と、私達が獲得し自分達の利益の為に応用しようとしてきた全ての法則と手本は、最終的に私達に牙を向けるようになりました。これは蓄積的なプロセスであり、自然の全段階および人間活動の全域において生じている全般的で世界的な危機を導いてきました。


人間が数千年に渡って行ってきた全てのことが今日悪行として露呈されています。それはあたかも私達がかつての人間文明の発展と現在の間に線を引いていることです。これからは、今までしてきたことの全てを正直に総計し、将来どのように発展していくのかを決めなくてはなりません。


私達の将来の発展を何処に向かわせればよいのかはとても簡単なことです。結局のところ、自然法則についての全知識と全科学が、私達のエゴイズムのために利用しようとしたことによって危害しかもたらさなかったと証明されたのだったら、全てを反対方向を変えようではないですか! もし私達が本当に人類の利益の為にという良い道で科学と全知識を使ったとしたら、それは私達のヘルパーになり本物の繁栄をもたらしてくれるでしょう。そうすれば私達は自然破壊、環境破壊、そして自分自身の破壊をもうしなくなり、自滅の危機から脱し、反対に全く新しい段階に上がります。


これら2つの反対のものは - 自然の力とその手本を私達の損失か崇高な目的のどちらかで使うとき - ミストレス(女主人)ではなく“サーバント(召使い)”が権力を握っている、または“ミストレス” がサーバントの助けをかりて向上し彼女自身を顕示すると呼ばれています。“ミストレス”のほうがカバラの科学です。それは正しく使うことで私達に人間性の是正方法を教え、自然のもう1つの部分およびその計り知れない力を啓示します。このすべては私達が永久に存在する為に与えられたものなのです。


もっと知りたいと思った方はこちらのサイトをご覧ください:
ブネイ・バルーフ カバラ教育研究所
Bnei Baruch Kabbalah Education & Research Institute
マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.com
YouTube日本語字幕つきビデオ
www.illuzia.net(日本語)
posted by watermouth99 at 20:20| Comment(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。