2009年03月16日

自然科学が教える現実の世界

私達人間もこの宇宙の一部てあること(分離して存在していないということ)をいつも念頭に置くことができれば、全ては1つで1つが全てだという現実における根本的事実を体感すること(シンクロニシティーという現象もこの一種)は、まったく不思議ではないと思います。

しかし私達は現実を“ろ過する”五感を使うことでしか、この世界を認識できません。科学的事実として、人間の脳は毎秒400,000,000,000ビットの情報を処理しています。しかし、その内で私達が認識できる情報量は毎秒2,000ビットでしかありません。この事実からも私達の頭の中で描かれている現実が真の現実とは全くかけ離れているということがいえます。言い換えると、脳は常に外部から入って来る現実の情報を、既存の概念と照らし合わしながら編集作業をし、私達に映し出しているということです。五感しかもっていない私達は常に主観的にしかこの現実、世界、そして宇宙というものを認知することができないのです。よってこの世界は自分自身の投影であるといわれるのです。

量子力学には、エンタングルメントという現象があることをご存知でしょうか。それは、2つの粒子(原子や光子など)がエンタングル(もつれた)状態になると2つの属性が不可分および絡まったようになり、その状態でその2つをどんなに遠くに分離しても、1方の情報を測定したことは、もう片方の属性を決定するということです。簡単に言うと、片方に直接的に変化を与えると、全く同じ変化がもう片方にも現れるということ。この現象は世界中の研究所で実験証明されています。

量子エンタングルメントが私達に伝えることは、あまりにも“非現実”なことです。なぜなら、この現象の示唆することは、2つの粒子の間に光の速度を超えるスピードで情報が伝わっているということ、もしくは、私達の脳が五感を使うことで映し出している“時空間”という現実認識は、たんに頭の中で編集されたもので、実際には空間も時間も存在していないということです。今の段階では、その2つの理論のどちらが正しいのかは解明されていません。

しかし考えてみてください、もし宇宙の全てがビッグバンの一点の粒子の爆発で始まったというのなら、私達全てが繋がっていても(エンタングルしていても)全く不思議ではないのです。

地球上にすむ全人類のがひとつの家族です。よって他者を傷つけることは、実際には自分を傷つけていることなのです。このことを本当に人間が理解するとき、今の私達の暮らし方がどんなに間違っていたのかということを実感するでしょう。自国の国益だけを配慮した保護主義、資源や利権の奪い合いという戦争、飢餓の原因となっている日本や欧米諸国における食料の大量消費などのすべてが私達全員の存続の滅亡を招いています。

私達は地球という一隻の船に乗っています。他者を配慮しない行為とは、船の底に穴をあけているようなことです。そこには2つの選択肢しかありません。全員が船諸共に沈没するか、または全員が家族のようにお互いを助け合いながら仲良く航海を楽しむのかということです。グローバル化世界に暮らす私達は、本当の意味で運命共同体です。

もっと知りたいと思った方はこちらのサイトをご覧ください
ブネイ・バルーフ カバラ教育研究所
Bnei Baruch Kabbalah Education & Research Institute
マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.com
YouTube日本語字幕つきビデオ
www.illuzia.net(日本語)
posted by watermouth99 at 00:04| Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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