2009年02月28日

寂しさは不健康

マイケル・ライトマン博士のブログ(laitman.com)の記事です。
元記事はここです(2009年2月27日投稿)

新聞記事Mail Online):“寂しさは、喫煙や肥満と同じくらい健康を害すると専門家が警告” 寂しいと感じることは血圧を上昇させ、ストレスや鬱病にかかる危険性を増やします。心理学者のJohn Caciopo氏は、寂しいと感じる人に友達をつくるように助言します。「寂しい人は空腹を感じます。その解決の鍵は、食べることではなく、他者のために料理をし、一緒に食事を楽しむことにあります。」

私のコメント:生物にとって健康になる方法はただ1つ。全生物の“積み木(構成部分)”の間に調和のとれた繋がりがあるときです。そしてそれは人間でも同じことです。私達が相互保証という手段で協調するとき、私達はより上の段階の人生を発見します。すなわち、永遠および完全の認識は私達の繋がりの間に発見されます。

現在の危機は、エゴイズムによって分離された私達の魂が、1つに戻ろうと変化している兆候です。私達が1つになる時、上層世界での暮らしをそのなかに発見するでしょう。
ラベル:寂しさ 健康 協調
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2009年02月26日

なぜ神は死を創造したのか?

マイケル・ライトマン博士のブログ(laitman.com)の記事です。
元の記事はここです(2009年2月25日投稿)


寄せられた質問:私の8歳の娘が「なぜ神様は死を創造したの?」と聞いています。

私の答え:彼(神)が死を創造した目的は、人に不死を追求させ、人が死ぬ前に不死を手にするよう促すためです。

これは、タンパク質でできた肉体の寿命を延ばすことではなく、新しい霊的な“体”を発達されることで達成できます。霊的な体は、受取の意志ではなく、授与の意志からできています。人がその体を得ると、“自己の内側”にすべてを受取りたいという願望ではなく、“自己から離すように外側へ”与え授けたいという願望を持つようになります。

よって、この体(または、これらの願望)は永遠に存在するのです。その願望は、満たされることによって生じる喜びによって消されることがないのです。これらの願望を通して人は永遠と完璧な人生を感じ、充足と発達が止まることはないのです。

もっと知りたいと思った方はこちらのサイトをご覧ください
ブネイ・バルーフ カバラ教育研究所
Bnei Baruch Kabbalah Education & Research Institute
マイケル・ライトマン博士のブログ(laitman.com)
YouTube日本語字幕つきビデオ

ラベル: 不滅 永遠 不死
posted by watermouth99 at 15:32| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

危機はすべての人を洗いきれいにする

マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.comの記事からです(2009年2月24日投稿)
元の記事はここ


寄せられた質問:カバラの原理の1つに“悪の認識”という内面における作業があります。人間の集合体としての“悪の認識”もあるのですか?あなたは以下のように述べました。

“私達が世界の出来事を影響するための唯一の機会は、すべての人々を影響する、よりよい環境(社会)をつくり続けることです。この環境が全員の価値観を身体的なもの(受取ること、他者を利用すること)からスピリテュアルなもの(与え授けること、愛)に変化させるのです。”

わたしも同感です。しかし、カバラの適切な原理が制度化されることは絶対にないでしょう。なぜならすべての教育、経済、メディア、政府、その他などはFRB、IMF、世界銀行、そして国際決済銀行によってコントロールされていて、それらは貨幣発行権から作られる増大な権力で社会のすべてを乗っ取っているからです。


私の答え:危機はすべての人を浄化します。そして皆は“良い子”となります。なぜならば、私達は喜びを得たいという願望以外のなにものでもないからです。私達は気分が悪くなれば、どんな物にも、どんな人にもなります。私達は気分を良くするためなら、道徳や倫理などお構いなしに何でもするのです。これがなぜ私達(または私達のエゴイズム)をコントロールすることがとても簡単な理由です。

私達は未曾有の出来事を目撃することになります:突然にすべての人が“良い子”に変わります。人々は生き残るために愛他的になります。そしてみんなが他者に対する愛情がより高い価値のあることだと理解しはじめます。ただ単にそうすることが自分にとって都合が良いからではなく、隣人に対する愛情そのものに価値をみいだすのです。その価値観は人々に浸透し、受け取るときさえも他者の利益の為のみに行われるようになります。

しかし同じ結果に至るためのより簡単で早い道もあります:カバラを勉強することにより創造主、上層世界、そして私達のつながりを顕示することです。人間を含めた自然における万物は互いに依存し合っていることを私達が理解すれば、私達は今すぐにでも正しく行動して生きていけるのです。そうすれば危機も消えてなくなります。

もっと知りたいと思った方はこちらのサイトをご覧ください
ブネイ・バルーフ カバラ教育研究所
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マイケル・ライトマン博士のブログlaitman.com
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2009年02月12日

世界同時不況の嵐のなかを走る

世界同時不況の嵐のなかを走る


金融の嵐がアメリカから全世界に広まって一年以上が過ぎました。最悪の事態はもう過ぎ去ったのでしょうか。それとも昨年の12月6日にオバマ氏が警告したように最悪の事態はまだ来ていないのでしょうか。


憶測をしてもきりがありません。確かなことは戦後最悪と言われるようになった金融危機から一年半が過ぎたということです。そして実質的に有効な対処法もまだ見つかっていません。よって私達に必要なことは、違う視点から今の状況を再検討することかもしれません。

まず最初にしたほうがよいことは、今の世界情勢に至った原因を探ることです。大半の専門家はサブプライムローン問題を指摘し、それが金融危機のきっかけになったと言っています。しかしその“サブプライム”という言葉にだまされないでください。なぜならサブプライム市場が危機の理由ではないからです。危機はただサブプライム市場に表面化しただけであって、それは環境、人道、または核拡散などの危機に表面化してもおかしくはなかったと言えることなのです。

その危機を起こさせたものはどのような金融機関でもなく、むしろ金に対する強欲、野蛮な欲望、そして無責任な便宜主義なのです。簡単に言うと人間の自己中心的性質です。貨幣制度が最初に危機に見舞われた理由とは、単にその制度が人間の繋がりや関係における堕落した側面を具現するものだったからです。

あいにくなことですが、その人間性はいくら納税者の金を市場に投入したところで変わるものではありません。すでに合計で数兆ドルもの大金が米国、英国、フランス、そして諸外国で費やされましたが、いまだに融資も流動性も上昇の兆しを見せていません。そして資金援助は向こう見ずに行われたため、企業や銀行がどのような対象に資金を使ったのかが追求できないままでいます。コラムニストのナオミ・クレイン(Naomi Klein)が言うには、億万長者達が数億もの損失をだしたようにその数兆もの資金も無駄になったとのことです。


信頼の危機

お金は危機の原因ではありません。よって金で危機を脱することもないのです。今日の財政問題や社会問題を対処するには、今までとは全く違った救済計画が必要とされます。それは私達の自己中心的な行為から解放してくれるものでなければなりません。

「株価が暴落した」ということを最近よく耳にするようになりました。しかし私達はその意味を本当に理解しているのでしょうか。結局のところ株式市場というものは、評価と推測の寄せ集め以外のなにものでもありません。それは賭けと推測が指数と率として解釈される洗練された賭博場のようなものです。よって株式市場が崩壊したのではなく、人の信頼関係が実際には崩壊したといえます。クレジット会社は、銀行に頼れなくなった保険会社を信用しなくなりました。銀行は一般住民の暮らしの低下を保険会社のせいにする不動産代理業者に失望しました。そしていつものように最後は一般住民が責任をとるように強いられるのです。また、これに追い打ちをかけるようにMadoff's Ponzi Scheme(投資家に対するねずみ講的詐欺)は残った信頼をもすべて崩壊させました。

今やすべての人は財布のひもを締めて、昔の良かった時代のように床下にお金を貯めているのです。これが今までなくなるとは想ってもみなかった資本が消えたことの理由です。自称専門家はこの事を“流動性の危機”と呼んでいます。

しかしすべてが失われたわけではありません。実際の状況は良くなっています。その理由は、壊れたようにみえた信頼はもともと存在していなかったからです。それはシャボン玉のような幻想であり、消えてなくなるのは当然だったのです。そもそも誰もが自己の利益のことしか考えないような状況自体が、今のような危機を生じさせたのです。そしてもしも世界に本当の信頼が存在していないのなら、手遅れになる前に今それを発見すればよいのです。

しかしそれは氷山の一角です。危機の伝える本当の良い知らせとは、今や私達は世界の真の姿を知る準備ができたという事実です。それは世界が地球という大きな船であることです。


新しい航海術

2人がボートに乗っているとします。そして一人がおもむろにドリルを手にし自分の所に穴を開け始めました。彼の連れが言いました「なぜそんなことしてるんだい。」彼は言いました「君には関係ないだろ。自分の所に開けているのだから。」連れは言いました「だがそのままじゃ、船が浸水して2人とも沈んでしまうだろう!」

(偉大なカバリストShimon Bar Yochai、古代のカバラの書物『Midrash Rabba』からの引用、 Levitivus 4:6)

地球という船をみんなでシェアしているなかで、自分のシートの下になら穴を開けれると思っている人は、深刻な過ちを犯しています。ギャンブルに失敗して自分の顧客だけが痛い目に合うと信じているブローカーや投資家は、今やすべての人を道連れにし深い海のなかに船を沈ましています。ベルリンにあるHypo Real Estate Bankから、ニューヨークのAIG、タイ北部にあるChai Ling Shiu and Sons靴店まで、すべての人を巻き込んでいるのです。もし一人が溺れれば、その人と一緒にみんなが溺れるのです。

なぜこの事を理解することがとても重要なのでしょうか。その理由は、私達が新しい時代のなかで暮らしているからです。信頼と互いへの配慮が、リップサービスよりも、もっと大いに必要とされているのです。今やこれは新しい現実の法則です。私達が善くも悪くもお互いに依存してるという現実における法です。これから私達は大きな家族として一緒に協力していくしか、他に選択肢はないのです。そうすることでようやく私達は地球という船を操縦し、博愛と繁栄という安息の地に向かうことができるようになるのです。

もう既に私達は、全世界が1つの集合体および1つの社会として見なすことができる段階に至りました。世界に住む一人一人が自分の必需品と生計の手段を世界に住む全員から貰っているのです。よって各自も世界全体の安寧のためにケアし奉仕しなくてはならないのです。

(『世界における平和』より、Baal HaSulam、20世紀最大のカバリスト)


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2009年02月10日

世界同時不況を考える

要約:私達を世界同時不況に巻き込んだウォール街の富豪に怒りをぶつけることは簡単なことです。しかし、怒りがおさまり冷静になった時こそ、これからどうするべきかを考えなくてはなりません。

キーワード:世界同時不況、金融危機、ウォール街、人間の性質、利己主義、自己中心的、安寧・幸福・福利、人間社会、経済システム、社会システム、細胞、癌


世界同時不況を考える


正直言って金融危機についてのニュースはもう見飽きました。そしてちょうど同情もなくなったその時に自分の周りの友人や家族そして私にも不況の波が押し寄せてきました。しかし最も不満なことは、被害者のほとんどは善良な一般市民であるということです。なぜ私達が経済危機を起こした欲に目がくらんだ悪人のために責任を払わないといけないのでしょうか。私達のすべきことは、責任者を見つけ出し、その人の財産をすべて没収し、被害者に分け与えることです。そして念のために顔面にパイを投げつけることもいいでしょう。

しかし、このように仕返しをしたいという怒りが薄れた後には、それが憂慮という気持ちに取って代わります。だいたい誰が過去の不況がそうだったように、今回もまた景気が回復すると保証ができるのでしょうか?人々は皆この必ず回復するという社会通念に期待をしすぎています。もしもこの考えが間違いだとしたらどうでしょうか?もしも今回の経済衰退が通常の経済サイクルによるものではないとしたら?もしも必要な対策がいままでとは全く違うタイプのものだとしたら?

実際に多くの専門家が今回の金融危機は今までのとは違うと発言しています。今回のは世界規模のものであると言っています。しかし彼らは世界規模であると言っておきながら、すぐに局地的な対策を探そうとするのです!現在の最も著名で優秀の経済学者たちは皆、世界経済が互いに連結し合っている事実を軽んじていたと打ち明けています。肝臓が機能しなくなれば体が死んでしまうという各部が全体を崩壊させることの予測ができなかったのです。これこそが金融危機が不意に起きたことの理由です。今になってそのことを知ったのです。

では何故、各国は自国の利益のことだけを考えているようなイニシアチブ(関税やバイアメリカンといった保護主義的政策)を未だに押進めようとしているのでしょうか?私達は互いに依存し合って暮らしているということから、すべての人々を救済することでしかこの危機を脱することは出来ないと、なぜ誰もこんな明白なことが分からないのでしょうか?

カバラによると、なぜ私達がそのような対策を避けるのかという理由は、人間の性質に在るといいます。人間の生まれもった利己的な性質です。自己中心的な存在は、当然に最小限の努力で最大限の利益を得ようとするものです。よってすべての人々を救済するといった対策は受け入れられることはないのです。これがなぜ、経済学者がいつまでも時代遅れの世界観を捨てることを拒み問題が発生していることの理由です。

それはまた、なぜ彼らが今回の危機が通常のものとは違うという事実を理解できないことの理由でもあります。いまの金融危機は1929年の大恐慌ともまったく違っているのです。今回の危機は、私達を新しい世界時代に先導しています。そこで暮らすためには人間社会の全員が細胞のように全社会の利益を考えないといけないことです。そのような社会で自己のことだけを考え行動することは、全社会にとって不利益なものになります。それはちょうど癌細胞と同じことです。そのような人は私達全員を苦しませることになるのです。世界市場の崩壊は説得力のあるその例です。

では、どうすれば私達の自己中心的な行為を変えることが出来るのでしょうか?ここで役に立つのがカバラの知恵なのです。

カバリストは、完全なシステムの存続を約束する原理が自然法則にあると説明します。その法則によると、システムの各部は全システムの安寧(幸福・福利)のために働くのに必要な量だけ受取り・摂取します。いまやグローバル化により世界が完全なシステムになったので、私達はこの法則をどのようにして守っていくのかを学ばなければなりません。そして自然における如何なる体系と同じように、そうすることで私達の社会の安寧が保証されるのです。

よってこの危機から抜け出すのにまず最初に必要なことは、私達の世界観を大きく向上させることです。私達が実際どのくらい互いに結ばれて繋がっているのか、そしてどのくらいの責任があるのかということを学ばなくてはなりません。単に社会システムや経済システムの次元からだけではなく、私達の考え方、願望、そして意図における相互連結と相互責任を自覚しなければなりません。

そうすれば、全世界がひとつの大きな家族であることが理解できます。全員が自分のことだけではなくお互いに配慮し合うこと。いったん私達の考え方を変え始めれば、私達は自然法則と調和し、金融危機だけではなく他の問題もすぐに消え去ることでしょう。


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posted by watermouth99 at 06:29| Comment(0) | 経済・社会・暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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